一昨日に1本、そして昨日は2本の映画DVDを、
我が家が誇るドルビーサラウンド7.1風エロティックサウンドシステムの小音量で
優雅にフリーダムにロンリネス、アローンで楽しみましたので、
ご贔屓筋には恒例であります、無味無臭の映画メモをしたためようという気構えでございます。
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『Bird』
★★★★★
ビ・バップの神、天才サックス奏者、チャーリー・パーカーの伝記映画。
と言ってもワタシ、ジャズはまったくの門外漢。
この映画の存在は知っていましたが、なにせ全くジャズに興味がありませんでしたのでもちろん見る訳が無かった訳です。
が、ここ最近、微量にジャズが気になり始め、チャーリー・パーカーだのディジー・ガレスピーだの
デューク・エリントンだの、口に出して発音すると気持ちが良さそうなジャズメンの名前ばかりと言うことも重なり、
それから、クリント・イーストウッド監督ちゅーことにも拍車がかかり、
まぁ何とも薄っぺらい理由で、見てみようという運びになりました。
本当のところは良く知りませんが、恐らく真実に極めて忠実に描いているんじゃないでしょうか?
というのも、映画的なストーリー展開など皆無で、淡々と本物のパーカーを映しているという印象でありました。
パーカーという天才の、天才がゆえの自己破壊っぷりは理解しがたく、
なぜそこまで戸惑い、何かに怯え、いったい何を欲していたのだろうか?という
凡人には絶対分かりっこない無駄な疑問も浮かびましたが、ほんと理解不能なので忘れます。
あまりにも当たり前のこと過ぎて、いちいち書くこともないのですが、
ワタシ、ステレオアンプのボリュームダイヤルを
この部屋で出せる可能な限りの大音量に設定して鑑賞いたしました。
まぁ無粋ですな。なんてったって、音楽映画ですからねぇ。
『ブルー・ベルベット』
★★★★☆
♪ She wore blue velvet〜♪ なんつって見終わった後に思わず口ずさんでしまう
あのネットリとしたメロディー(始めのこの部分しか覚えていません)、
青空の下、白いフェンスの前に咲く美しい赤いバラの冒頭シーン、
絵的にはのどかな、どこにでもある何でも無い日常の風景なのに、
そのシーンの色の彩度が妙に高くミステリアスで痛々しい。
好奇心、不法侵入、のぞき、暴力、セックスからのSMプレイ、フェティシズム、鋭い凶器が過激に入り交じる。
それから、何と言ってもデニス・ホッパーが役にハマり過ぎてヤバい。
『スピード』でのイカレタ犯人なんかより、こっちの変態、ちゅー感じで正気ではない。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
★★★☆☆
なんつーか固有名詞が多過ぎてよく分からなくなってきましたね。
でも、まぁ楽しめるんで好きですな。
機械変形の瞬間なんかは、それこそある種のフェティッシュですよね。
ゾックゾクするんですよ、あの「カッシャーン!」ちゅーのが。
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おっとっと、日が変わってしまいました。
只今、午前0時6分です。
なんつーか、この連日の投稿、止めよっかなぁ…。
いやいや、まぁ、そんな細けぇーことは考えちゃぁーいけね。
くだらんこと考えてたら10分も経ってしまってわ、飲みの時間が減るだけだわ。
それでは、アナタとアナタの愛しの人へ、深い眠りを。
おやすみなさいませ。
ワタシはまだ今宵を楽しみます。
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