萌の朱雀

5月 27th, 2012
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なんなんでしょうか?昨日(土曜日)も本日も、頭がズシズシ痛えーでござんす。
まったく、頭痛持ちはつらいよ、男はつらいよ、女もつらいよ、
ガッデム低気圧編といった感じでございます。


『萌の朱雀』
★★★★★

何と言いましょうか、コレは出会いでしょうか。
なんですか?河瀬監督27歳でコレを撮っているんですか?
カンヌの新人賞ですか?なんですか、超人ですか?

ほんとこの映画、「素晴らしい」と簡単に言いたくないほど素晴らしく、
仰々しい映画通好みのお高い感じにもしたくない、
とにかく極めて素朴な日本の映画であります。

奈良県の過疎化が進む村に住む、家族の物語。
台詞も殆どねえーよ。BGMもなんもねえー訳よ。
が、しかしですね、見てますとね、登場人物それぞれの心情や移り気なんかが
ゆっくりとですが、静かーに伝わってくるのであります。
「行間を読む」ってヤツでしょうか?

ってか、この映画について書きたい事は山ほどありますが、
頭の中でそれらがグルングルン回り過ぎて、要旨がまとまらんので諦めますが、
とにかくこの映画は日本人による日本人のための映画であります。
間違ありません。
ワタシには珍しく断言いたします。

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