サダム・フセインと第一夫人との間に生まれた長男ウダイ・フセインとその影武者ラティフ・ヤヒアの話。
ちょっと政治的なことはよくわからんのでウィキペディアに直行。
どうやらラティフ・ヤヒアは実際に影武者であったと“主張”しているという位置づけらしい。2人の顔を画像検索して比べてみても、似てるっちゃ似てる。
劇中のウダイのシャレにならん傍若無人っぷりは大げさでは無さそうだが、ラティフ側が良い奴で勇敢過ぎるので、真実かどうか疑問視されちゃうってのは分かる気がする。
もう一度見たいど!:★★★☆☆
場所:自宅
メディア:DVD
監督:リー・タマホリ
(ウィキペディア情報だと『戦場のメリークリスマス』で助監督をやられていた方なんですね。)
原作:ラティフ・ヤヒア
ウダイ・フセイン/ラティフ・ヤヒア:ドミニク・クーパー
メディア: